私は過去に２回ほど、北海道を旅行しました。
ゴールデンウイークと雪まつりの頃です。
北海道は広いので、２回ではとても足りません。
いずれまた絶対に行きたいところの一つです。
そして、絶対に欠かせないのが朝市の海鮮丼、ジンギスカン、スープカレー、味噌ラーメン・・・・一日３食では足りません。
今のご時世、旅行は困難なので、せめて旅行気分を味わえるご当地食材を食べたい！その儚い夢を叶えてくれるのが・・・
であります！
アンテナショップとは、ご当地の特産品が販売されているお店です。
現地に行かずとも、ご当地のグルメが味わうことができます！
今はオンラインショップもありますのでネットから注文できます。
ただ・・・正直なところ、少しお値段がお高い。実際、旅行先でのお土産は高いですよね。旅行の高揚感から財布のひもが緩んでいるので買えてしまいますが、アンテナショップや自宅のPCで購入となると、冷静なのでちょっと高いな～と感じてしまいます。
なので、買って食べたら微妙・・・は避けたいと思いますので、アンテナショップ巡りが趣味なわたくしが、これは良かったとおすすめできるものをご紹介させていただきます。ご購入の参考にしていただければと思います。
おすすめ一品目：ホタミミジョ
北海道産のホタテ貝ヒモと切干し大根に加え、
ごま油とニンニクで味付けされた塩辛。
少し辛いけど、癖になるおいしさ。
お酒のおつまみにも最適で、飲み過ぎには注意の一品。
私はタラのチャンジャも好きで食べていますが、
こちらのホタミミジョは、少しさっぱりしていて食べやすいです。
もちろん料理にも。
冷奴にのせたり、チヂミやチャーハンにも使えると思います。
おすすめ二品目：ぶりの燻製
少し変わりどころとして、ぶりの燻製です。
あまり北海道のイメージではないと思いますが、こちらもおススメ。
完全にお酒のおつまみですね。
濃い目の味にスモーキーな香りが楽しめます。
火で炙ったり、トースターで焼いてもおいしいです。
おすすめ三品目：ジンギスカン食べるラー油
こんな感じで、ラー油なのに意外と固形です。
ジンギスカンの卵かけごはん
普通にご飯にかけて食べるのはおいしいです。
それは当たり前すぎるので少しアレンジ。
といっても、卵かけごはん（TKG）にのせるだけですが。
少し醤油で味をととのえて、ネギなどを散らすとさらにおいしさ倍増です。
ジンギスカン食べるラー油は入れ過ぎないように。
ジンギスカンのお茶漬け
糖質を気にされる人もいると思いますので、
今回はオートミールで試しています。
もちろん、ご飯のお茶漬けもおいしいですよ。
ちなみに、オートミールとは低カロリーで栄養価の高い穀物の一種。
食物繊維は、玄米の約3倍で白米の約22倍もあるそうです。
私は朝食で、白米や玄米の代わりとして食べています。
ジンギスカン食べるラー油の量は好みに合わせて調節します。
少し入れただけで、ジンギスカン満載の風味になりますので。
個人的にはワサビ茶漬けがおいしかったです。
ジンギスカンとワサビの風味が合い、食欲が無いときも食べられます。
追いワサビもありですね。
ジンギスカンラーメン（カップヌードルシーフード）
おなじみカップヌードルシーフードです。
お湯を入れて3分待った後に、ジンギスカンラー油を入れるだけ。
定番のマイルドなシーフードの味わいに、
ピリッとしたジンギスカンラー油が良く合います。
私は結構濃い目が好きなので、ラー油を多く入れますが、
食べながら少しずつ入れて、味を調整するのが良いです。
少しピリッとしたジンギスカンラーメンになりますよ。
ジンギスカンチャーハン
もちろん料理にも使えます。
今回はチャーハンを作ってみました。
醤油とコンソメ、塩コショウで味付けした後、
ジンギスカンラー油を投入。
こちらも分量は味を見ながら調節します。
固形なので、よく混ぜないと塊ができてしまうので注意。
あらかじめ醤油と混ぜて溶かしておくのもよいかも。
普段は入れない豚バラ肉を入れてみました。
ジンギスカンの味がするのに、
肉が無いのは違和感があるかもと思ったので(笑)
ネギと大葉を加えて、さっぱり感を出して食欲増進。
小学生の息子もペロリと平らげていました。
ご飯との相性は抜群なので、
次は、炊き込みご飯を試してみようかと。
まとめ
個人的な北海道おすすめ食品でした。
今回お邪魔したのは、北海道どさんこプラザ 有楽町店 様。
オンラインショップもあります⇒https://www.rakuten.co.jp/hokkaido-dosankoplaza/
まだまだたくさんのご当地グルメがありますので、
おすすめできる品物を探していきます。
今日のところはこのへんで。
