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家電

こどもでも使える!評判の電動歯ブラシのサブスク『デンタリー』

我が家は家族全員で電動歯ブラシを使っています。

我が子も電動歯ブラシを小学校低学年から愛用しています。

ですが、大人と同じ電動歯ブラシを使うのは心配がありました。

  1. 刺激が強いのではないか?
  2. 電動歯ブラシが重くて疲れるのでは?

なので、親である私が気にかけて、弱いモードで歯磨きを手伝ったりしていました。

ですが今回紹介する『デンタリー』は子供にはとても良いのではないかと思います。

その理由を、私が愛用していた電動歯ブラシ『ブラウンオーラルB』と比較しながら説明していきたいと思います。

今回の記事は、こんな方におススメです。

  1. 子供向け電動歯ブラシを探している
  2. 電動歯ブラシを気軽に試してみたい

本ページには商品のPRがが含まれています。

電動歯ブラシとは?

電気で動く歯ブラシのことです。未経験の方はまずこう思いませんか?

痛いんじゃないの?

私も初めて使う前は、刺激が強くて痛くなるのでは?と心配でした。

結論としては、まったく問題ありません。歯や歯茎を傷めるような強さではありませんし、大抵は強さを選択できるようになっています。自分に合ったモードで歯ミガキきをすれば痛くありません。

私は電動歯ブラシ使用歴20年以上ですが、電動歯ブラシによるトラブルは一切ありませんでした。電動に慣れてしまうと、手動歯磨きだと物足りなくなります。電動ほどツルツルにならないので、磨き足りない感覚になります。

ちなみに、私の歯の健康状態は良好で、定期歯科検診では同年代の人と比べて健康だと言われます。

電動歯ブラシのデンタリー

Dentaly(デンタリー)とは、電動歯ブラシのサブスクリプションサービスです。

引用:デンタリー

月々330円から始められるので、電動歯ブラシを試してみたい人におススメです。申し込みは以下のWEBから行うことができ、解約も同様です。

Dentaly公式サイト

デンタリーの本体価格

電動歯ブラシの本体価格は無料です。

カラーバリエーションは、「ホワイト」「ブラック」「ピンク」の3種類。

途中で色替えは出来ないので、最初にじっくり選びましょう。

引用:デンタリー

デンタリーの替えブラシ

替えの歯ブラシは、3か月に1度の周期で郵送されてきます。替えの歯ブラシは3本入っているので、1か月で1本使用するので、3か月分がまとめて郵送されてきます。送料は無料です。

お家の郵便ポストに届きますので、不在でも問題ありません。

  1. 受け取り不要(ポスト投函)
  2. 送料無料
  3. 替え歯ブラシは3か月に1度受け取り(3本)

デンタリーの防水仕様

水回りで使うものなので、耐水性に優れていなければなりません。デンタリーは防水規格『IP67』に適合しています。

IP67であれば、「一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない」を満たしているレベルとなります。

なので、湯船につかりながら、うっかりデンタリーを落っことしても壊れません。お風呂で歯磨きをする習慣がある人には必須の機能ですね。

デンタリーの本体永久保証

本体が壊れた場合も安心です。無料で交換してくれます。

ただし、壊れた本体を返却する送料はかかります。

何を隠そう私も交換してもらいました。本体を落としたことによる破損で、私に過失があるのですが、それでも問題なく交換していただきました。

故障した場合の交換手続きは以下のようになります。

本体の交換手順
  1. 契約者専用のお問い合わせフォームに必要事項を記入
  2. 破損状況がわかる動画か画像を添付
  3. 問い合わせ内容を確認して送信
  4. 故障したデンタリーを郵送(発払い)

お問い合わせフォームにて、破損状況がわかる動画か画像を添付する必要があるので注意が必要です。

私の場合は、以下のような動画を添付して送信しました。

添付するデータは100Mバイト以下と指定されています。さらに、異音や動作不良などの症状を速やかに把握するために、動画で送ることを推奨しているようです。

デンタリーサブスクの注意点

デンタリーのサブスクリプション契約において、最低契約年数やしばりなどはありません。好きな時に解約することができます。

ただし、申し込みから3回配送以内で解約する場合は、別途1,980円(税込み)の解約手数料がかかります。

つまり、3回配送とは、「3か月に1度の替え歯ブラシを3回受け取る」という条件となります。期間は9か月、費用は330円×9か月で2,970円となります。

  1. 3回配送までの解約は1,980円の手数料がかかる
  2. 3回配送完了以降の解約は手数料無料

電動歯ブラシの比較

デンタリーの説明はここまでとして、いよいよデンタリーとブラウンオーラルBと比較しながら見ていきましょう。

静音性を比較

ブラウンオーラルBの動作音です。音を聞いてみてください。

結構パワーがあるので、音もそれなりに大きいですね。

次は、デンタリーの音を聞いてみてください。

かなり静音性が高いことがわかると思います。音が小さいことに何が良いかというと、

  1. 子供が恐がらない
  2. 夜中の歯磨きで家族に迷惑をかけない
  3. お風呂の密室でも音が響かない

なので、音が小さいことによるメリットは多々あります。

ヘッドの動作を比較

ブラウンオーラルBのヘッド(歯ブラシ先端)の動きです。

真ん中を中心点として、回転方向へ微振動しています。上動画でもわかるように、かなりの振動なので、水にぬらして歯磨き粉を付けて、口に含んだ状態でスイッチONしないと、周りに水や歯磨き粉が飛び散ってしまうので注意。

次は、デンタリーです。

ブラウンオーラルBとは違い、動画上では動画が見て取れません。それくらい微振動です。テーブルに接触させると、ゴリゴリ音がするので確かに振動はしています。

ブラウンオーラルBと比べ、デンタリーはヘッドの動作がソフトなので、

  1. 子供でも痛くない
  2. 振動で脳が揺れない

ことは我が子で実証済みです。。振動により、すこ~し鼻のあたりがむずかゆくなるくらいだそうです。

重量を比較

ブラウンオーラルBの重量を量ってみます。

ヘッドを含めた本体の重量は、170gです。大した重さではないのですが、本体もしっかりとしていてガッシリしているので、持った感じは重量以上に感じます。

2~3分間は歯磨きで持ち続けるので、少々だるくなることは否めません。特に、小学生低学年のお子さんには重いかもしれません。

ヘッドを含めた本体の重量は、66gです。ブラウンオーラルBと比べて、約3分の1です。初めて持った感じは、「軽ぅっっ!」でした。

こどもにとってはこの重量の差は大きくて、2分間もたないんですよね。どうしても途中でだるくなって、しっかり歯磨きができなくなってしまいます。せっかくの良い道具も、正しく使えないと効果が得られませんので。

充電方法を比較

ブラウンオーラルBの充電方法を見てみます。

充電は非接触のスタンド型で、充電器と本体底面の凸凹を合わせて立てるだけです。立てるだけで充電でき、電動歯ブラシの置き場所としても使えます。

毎日使うものですから、簡単に置けて充電もしてくれるので大変便利です。

次に、デンタリーの充電方法です。

上の動画を参考にしてください。本体底のキャップを外し、下の画像のように付属のUSBケーブルで充電します。

個人的には、これがかなり面倒です。さらに、充電後にキャップを付け忘れたりすると、防水性能が守られないので、お風呂などで使う習慣がある人は要注意です。

デンタリーも非接触型だったら、文句無しだったんですが・・・

価格を比較

ブラウンオーラルBの価格は、ピンキリなのですが、しっかりしたものを選ぼうとするとそれなりの価格となります。気になる方は、以下のリンク先でご確認ください。

また、替えブラシも正規品であれば、そこそこの価格です。気になる方は、以下のリンク先でご確認ください。

デンタリーは電動歯ブラシを気軽に始められる価格帯となっています。

本体価格無料
歯ブラシ(ソフト)330円/月
歯ブラシ(ハード)418円/月

歯ブラシの種類によって値段が異なりますが、1か月330円か418円で電動歯ブラシを使うことができます。

どんな電動歯ブラシを使用しても、替え歯ブラシ費用は絶対必要です。最低限の絶対必要な費用だけで電動歯ブラシを使用できるのがデンタリーです。

Dentaly公式サイト

まとめ

電動歯ブラシのサブスク「デンタリー」の紹介でした。

こども用に電動歯ブラシを検討しているなら、「デンタリー」は以下の点でおすすめします。

  1. 動作音が静かだから怖くない
  2. ヘッドが微振動で痛くない
  3. 重さがとても軽い

サブスクリプションなので、替えの歯ブラシが定期的に届くのもうれしいポイントです。自分のならともかく、子供の歯ブラシの替えはついつい忘れてしまうんですよね。

サブスクと聞くと、あまり良いイメージじゃないかもしれませんが、替えの歯ブラシを購入する費用のみなので、かなりハードルは低いと思います。

気に入らなければ、解約もWEBから簡単に行えます。

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