不動産投資の始まり
さぁ、空き家再生が始まりましたよ!
しかし、その前に、
肝心の空き家はどこにあるのでしょうか?
現在、日本に800万戸以上と言われています!
およそ7戸に1戸が空き家なんですって。
じゃぁ、その辺をプラプラすれば見つけられそうですね。
って、そんな非効率なことはしません!
では、どう探すのか?
今回は物件の探し方についてです。
中古物件の探し方
中古物件はどう探すのか?
そう、もちろんインターネットですよね。
不動産会社を直接回って、物件を探す必要はありません。
インターネットで山ほど物件を探せるので便利です。
逆に、物件情報があり過ぎて疲れます。。
具体的には、以下のポータルサイトで探すことになります。
■楽待:
■健美家:
■at home:
■HOME’s:
■SUUMO:
■Yahoo!不動産:
https://realestate.yahoo.co.jp/
■不動産ジャパン:
とりあえず、たくさんあって大変と思う人は、
「楽待」と「健美家」にアカウント作成しましょう。
上記二つのサイトで、投資用物件は十分に調査できます。
不動産物件検索サイトのアカウント登録用のメールアドレスは、
普段使用しているメールアドレスではなく、
不動産投資用に新規作成することをお勧めします。
gmailやyahooなどのWebメールのアカウントを作成しましょう。
物件数や不動産会社は多数あり、
送られてくるメールも日に数十件にも及びますので、
普段使用しているメールアドレスを使うと、
不動産以外の大事なメールが埋もれてしまうからです。
築古中古物件の資料請求
インターネットのポータルサイトから、
気になる物件を資料請求します。
不動産の物件は、マンション・アパート・戸建て、新築・中古、様々ありますよね。
私が狙う物件は、空き家なので中古の戸建てです。
それも築古のボロ戸建て(;^_^A
現在、誰も住んでいなくて、リフォームしないと住めないような物件です。
なぜそんな物件を?と思われるかもしれませんが、
その理由はまた別の機会にて。
とりあえず、ここでは築古の中古物件の資料を紹介。

ここで注目なのは何と言っても、価格!!
150万円ですよ!?
中古の自動車じゃないですよ?家と土地がですよ!
こんな声が聞こえます。
どうせ田舎の山奥なんでしょう?
いえいえ、住所は伏せていますが、関東の街中です。
また、こんな声も聞こえます。
ごくまれにある激安物件でしょう?


たまたまではなくて、探せばたくさんあります。
他にも、土地や建物面積はどうでしょう?
どれも50㎡を超えているので、ファミリー向けといえます。
まぁ、戸建てですからね。
広さ的にも十分な家がこの価格です。
実際は、物件資料の価格より安く買えることが多いです。
買主は少しでも安く買いたいので、価格交渉してきます。
売価は少しでも高く売りたいのですが、買主に買ってもらうために
価格交渉に応じて価格を下げます。
売主はあらかじめ下げることを想定していますので、
下げる分の価格を上乗せして販売価格としているのです。
よって、お互い気持ちよく売買取引が成立します。
価格が安いことはわかった。
そもそもなぜこんなに安いの??
そう、それは築古の中古ボロ物件だから。
このままだと人が住めない・・・こともないけど、住みにくい・・・
だからリフォームが必要になります。
つまり、リフォームにお金がかかります。
少し画像が小さいですが、以下のような感じですね。


な~んだ、結局リフォーム代で高くなるじゃん!
確かに、リフォーム代がかかることはデメリットですが、
逆に言うと、リフォーム代をいかに抑えるかが重要で、
これが可能になれば、投資としては魅力的と言えます。
このリフォーム代が築古中古物件再生型の投資ではキーポイントです。
今後、
リフォーム代を抑えるなんてそもそも可能なのか?
具体的にはどうするのか?
実際にやってみたらどうなるのか?
これらを実践していきます!
インターネットで物件を探せることはわかったけれど・・・
資料を見ただけでは分からない!
分からないことを聞ける環境が欲しい!
という方は、プロに無料で相談してみましょう。
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