先日、栃木県にある築古の中古戸建ての物件に買付証明書を提出しました。
どんな物件なのかは、以下の記事をご覧ください。
築古の中古戸建て買付証明書の結果
数日後に、不動産担当者から電話があり、
「不動産売買の手続きをお願いします！」
とのこと。
見事に私の買付証明書が受理されたようです。
私は喜びのあまりガッツポーズです！
しかし、その瞬間・・・不安がよぎりました。
なんせ、初めての物件購入ですから。
本当に大丈夫なんだろうか？
もし失敗したら・・・
いやいや、失敗も経験となり財産となる！
これも何かの縁だ！行ってしまえ！
ってな感じで、売買契約の日にちを設定しました。
日時は１週間後、不動産屋にて。
築古の中古戸建てを買えた理由
今回、私は２番手だったのですが、
１番手を差し置いて、購入することができました。
この数値は、買いますと希望を伝えた順番です。
なので、１番手との交渉がまとまれば、
２番手の私は買うことはできなったわけです。
１番手の交渉がまとまらなかった理由は、
厳しい指値を入れたのだと思います。
指値とは、つまり安くしろ、ってことです。
当然、不動産屋は高く売りたいので、
指値には難色を示します。
そんなとき、２番手の私が、
指値無しで現金で買います！
なんて言ってるので、
そりゃ私に売りますよね。
ちなみに、現金というのも何気に強い理由です。
銀行からローンとなると、
審査もあるし、時間もかかるし、通るとは限らないし、
不動産屋から見ると、こんな築古の中古戸建て
早く売って終わりにしたいので、
現金で買ってくれる人は歓迎でしょう。
小さく始めた不動産経営
初めての築古中古戸建ての購入なので、
不安はありますが、なんとかなると思っています。
それは、
銀行から融資（ローン）を受けていない
からです。
最悪の場合、投資した金額が無くなるだけです。
毎月のローン返済に苦しむこともありません。
とは言え、
土地や住宅の資産価値がゼロということはないので、
売ればいくらかの補填にはなりますので、
投資した金額がすべて無くなるまでは言い過ぎました。
そして何より、
失敗の経験も財産となりますから。
なので、最初の挑戦は小さく始めました。
人生が終わってしまわない範囲での挑戦です。
その代わり、
リスクが小さい分、大きなリターンはありませんが。
ビビりの私には、築古の中古戸建て投資が性に合っているのです。
まとめ
無事に築古の中古戸建てを購入することができました。
人生で初めての経験です。
活動を開始して、
６か月ほどで購入できました。
物件の内見も６件です。
最初にしては、早い方かと思います。
2０～３０件くらい内見して、
１年くらいはかかるかと思っていましたので。
次は、
購入後にやることは？かかるお金は？
などレポートしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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